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恥ずかしながら去年まで、いちばん好きなイカの食べ方は、
”イカのリングフライ”でした。

子供の頃から、イカのお刺身を食べたときに
口の中が「ぬめ〜っ」となる感じが好きではなく、
さりとてイカの煮物は独特なニオイが好きではなく、
イカの天ぷらも、いつ飲みこんだらいいのかわからず
好きではなかった。

そんなわけで、唯一大好きだったイカ料理がリングフライ。

「イカの最高の食べ方」と信じて疑わなかったのです。

ところが去年、初めて白イカをお刺身で食べたとき、
その確信がひっくり返りました。

肉質がものすごく柔らかく、噛んでいるうちにどこかへ消えてしまう。
口の中では「ぬめ〜っ」ではなく、「とろ〜♪」
しかもとっても甘い。
なのにしつっこくなく、切れがいい。

「イカのお刺身はなんて美味しいのか!」

こんなに美味しいイカだと、さすがの私もフライにするのはもったいない。
でも同時に、お刺身で食べるだけでは、これまたもったいないようにも思え、
料理家魂炸裂して、いろんなお料理を作ってみました。
サッとソテーしたりドライトマトと煮たり、丸のまま炭焼きにもしてみましたよ。

今回はその中から、最高に美味しかったレシピをご紹介します。
ボリュームも食べ応えもあるので、ごはんのおかずに最適♪
もちろんビールのおつまみにもぴったりです。
うなっちゃうほど美味しいので、ぜひお試しくださいね。

p.s.実は白イカでリングフライを作ってみたいのですが、
  ケチなのでもったいなくて出来ません。
  きっとものすごく美味しいと思います。


「白イカの韓国風」2〜3人分
島風便 白イカ 2杯
じゃがいも 2個

〜韓国だれ(ヤンニョンジャン)〜
しょうゆ 大さじ2
ごま油 小さじ2
長ネギみじん切り 5cm
にんにくすりおろし 1片
すり白ごま 大さじ1
一味唐辛子 小さじ1/2
砂糖 少々

1.たれの材料を混ぜておく。

2.イカは内臓を除く。
胴は1cm幅の輪切りに、足は2〜3本ら切り離す。
じゃがいもは皮をむいて1cmの輪切りにする。

3.じゃがいもを柔らかく茹でて取り出し、その湯の中にイカを入れて
サッと混ぜてザルにあげる。

4.器にじゃがいもとイカを盛り付けて、たれを好みの量かける。
イタリアンパセリを飾り、唐辛子塩をパラっとふる。
ザッと混ぜて、いただきます。

*イカはサッと霜降る程度に火を入れると、柔らかくて甘い仕上がりになります。
 グラグラ煮立てないのがポイントです。

料理研究家 Cafe Ricoオーナー 重野 佐和子


今回使用した海士町産素材

島風便 白イカ
白いか
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3つの塩味サブレ、今週のカフェリコ店舗に並びました〜。
あっという間に売り切れ!!

… … … … … 【3つの塩味サブレ】 … … … … …

私が子供の頃のお塩といえば、
サラサラで塩っからい”精製塩”と漬物用の”粗塩”と、
塩とは名ばかりのアジ塩くらいしかなかったけれど、
今では世界各国・日本全国のお塩が、手に入るようになりましたね。

黒い塩に赤い塩、それからグリーンの塩など・・・色とりどり♪
粉の塩があったり、反対に粒が大きくて噛むとガリっとするものねあったり、
「本当にいろんなお塩があるな〜」って、新しい塩に出会うたびにワクワクします。

土地によってなのか、作り手によってなのか?
それはわからないけれど、見た目だけでなく味もいろいろ。
甘みが感じられたりキリッと辛かったり、微妙というか、かなりにちがう。

「同じ海水なのになぜかしら?」
な〜んて思うと、塩の世界ってとっても不思議で面白いと思いませんか?

お塩を料理や気分で使い分けるのが、私の「小さな贅沢」です。

海士乃塩はかなりキリッとタイプだと、思っています。

料理の最後にひとふりすると、ググッと味が引き締まる。
気合が欲しい朝ごはんには、いつもはケチャップで食べる目玉焼きに
海士乃塩をパラリとふると、気持ちがキュッと引き締まる!!
サラダやおむすびの「味の決め手」になるのはもちろんのこと、
おしょうゆペースの煮物も、仕上げのひとふりでググッと旨みをアップしてくれる。
そんな影の立役者でもあります。

逆にフレーバーソルトは、たったひとふりで「主役になる存在感」。
サランオキも、そう。

今日ご紹介する塩サブレは、
「こんなに楽しい隠岐の塩だから、
塩を主役にしたものを作ろう!」
そう思って生まれたお菓子です。

どれもピリッと辛味と塩けがきいてて個性的。
ビールや白ワインのおつまみにピッタリなのは、ご想像通り。
でも以外なことに「ミルクにもメチャあう」とは、子供たちの声です。

ただしスナック菓子と同じく、一度食べると止まらなくなっちゃうのでご注意くださいね♪
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●基本の生地
小麦粉 140g
バター 70g
生クリーム 大匙3

1.ボールにバターを入れて、ゴムベラで固めのクリーム状に練る。
小麦粉をふるい入れて、すり混ぜる。
だいたい混ざったら、生クリームを入れてサックリ混ぜてひとまとまりにする。


A 唐辛子&チーズサブレ
生地に粉チーズ25gを混ぜ、ラップに包んで冷蔵庫で30分ほど冷やす。
麺棒で3-4mmに伸ばして天板にのせる。
格子状にナイフで切り込みを入れて、190度のオーブンで15分くらい焼く。
オーブンから出したらすぐに、唐辛子塩適量をふりかけて冷ます。

B山椒&白ごまサプレ
生地に白ごま30gを混ぜ、Aと同様に。
仕上げに山椒塩をふりかけて冷ます。

Cサラン・オキ&黒胡椒サブレ
生地にサラン・オキ小匙1/2と黒胡椒粗挽き小匙2/3を混ぜて、Aと同様に。

料理研究家 Cafe Ricoオーナー 重野 佐和子